数字分析
ブロックチェーンとマイニングを理解しようと思うけど難しい…

仮想通貨、ビットコインを語る上でブロックチェーンとマイニングは欠かせませんが、専門的な技術なだけに少し難しいところもあるんですよね。

専門用語を使ってのブロックチェーン解説は探せばいくらでも出てくるでしょうから、今回は家庭でブロックチェーンを例えてみたいと思います。

ブロックチェーンとマイニング

まずはざっくりといきましょう。

ブロックチェーンは、データをブロック状にして暗号で繋いでいくイメージの分散管理システムです。

そのデータは過去から連動しているために、改ざんなどがほぼ不可能となっていて、分散管理システムによる高い安全性と利便性を誇ります。

マイニングは、その分散管理中に発生する報酬で、ビットコインなら決められた値のビットコインが報酬として管理者に提供されます。

ブロックチェーンとマイニングを家庭で例えてみる

では、家庭に置き換えてブロックチェーンとマイニングを例えてみます。

まず、お母さんが今日の家計簿を付けます。

そして、その家計簿は家族の承認を得なければなりません。

承認を出すためには、その家計簿が合っているかを家族で計算して確認する必要があります。

計算してみて家計簿が合っていると、前日から続く暗号を付けて表記して、その日の家計簿はオッケーとなります。

この一連の流れがブロックチェーンの主な流れです。

 ポイントは前日から連動する暗号で、これを明日以降も続けていくために、どこか1日を改ざんしようとすると暗号の連動が合わなくなるので改ざんができません。

そして、この家計簿を一番最初に計算できた人にお小遣いを与えます。

これがマイニングです。

これは仮想通貨によって違いますが、ビットコインではブロックチェーンの管理に成功した報酬でマイニングでのビットコインが受け取れます。

もう少し具体的に

もう少し具体的に詳しくいきましょうか。母と3人の子供ABCとしてみます。

  1. 母「今日の家計簿付けたからコピーして配るね。みんなも計算して確認してちょうだい。昨日と合わせた数字も出してね」
  2. ABC「よし、競争だ。一番早い人はお小遣いね」
  3. A「できた!合ってたよ!昨日と合わせた数字も出したよ」
  4. BC「ほんと?それ見せて、確認してみる」
  5. BC「うん、合ってるね」
  6. 母「じゃあAにお小遣いね。明日も今日の数字使って家計簿付けるからお願いね」

ブロックチェーンとマイニングは、だいたいこんな感じの流れで処理されています。

そして、これで出た今日の家計簿が、実際に明日使えるお金となるイメージです。

結果の家計簿データはABCそれぞれが保有していて、誰かが無くしてしまったとしても予備がたくさんあるので管理面も安全です。ブロックチェーンで言う分散台帳システムですね。

実際のブロックチェーンでは、本当の家計簿は母しかわからない状態(秘密鍵)で、ABCに見せている家計簿は暗号で少し見た目を変えた家計簿(公開鍵)を渡しています。

母は送金した人、家計簿は台帳(ブロック)、ABCはマイナー(マイニングする人)、昨日と合わせた数字が暗号値、お小遣いがマイニング報酬(ビットコイン)です。

このように、取引記録が暗号値によってずっと繋がっていくので改ざんが起こりにくいんですね。

取引が正しいかの計算結果も、過半数(51%)の確認が入るので整合性が取れます。(この51%を抑えてしまった時の51%攻撃は懸念されていることですが)

確認作業が一番早かった人に貰えるお小遣い(マイニング報酬)はかなりの額なので、実際には世界中の人が無数に参加しているイメージです。

ビットコインでのマイニング報酬は、約4年に1度の半減期があり、マイニング報酬が半減していきます。

2009年は50BTCだったマイニング報酬は、2013年に25BTC、2017年に12.5BTCとなっています。

実際の仮想通貨取引では、この家計簿がどんどん流れてくるので、計算を急いでほしい時は手数料を上乗せして、計算の優先順を上げてもらうこともできます

仮想通貨送金速度のアップですね。

この上乗せした手数料はマイナーへの報酬として渡されます。

関連記事仮想通貨ビットコイン取引所手数料比較まとめ

マイニングで稼げる?

仮想通貨投資で稼ぐことを目的としているなら、マイニングで稼ぐという選択肢も鋭いです。

ただ、この計算には世界中の人や企業が、専用にチューニングされたコンピューターを電気代の安い国で運用しているので、電気代の高い日本で自前のパソコンで対抗するのは割が合いません

おそらく電気代で赤字になるはずです。

日本にいながらマイニングで稼ぎたいのであれば、クラウドマイニングというシェアシステムを利用するのがおすすめです。

クラウドマイニングは、企業が一般からお金を募って、専用コンピューターを電気代の安い国で運用して、そのマイニング報酬を出資者に分配するというシェアリングシステムなんですね。

クラウドマイニングはこれまで外国メインで進められてきましたが、日本でもGMOとDMMが参入を表明したので一般でもかなり参加しやすくなるものと思います。

クラウドマイニングはかなりおすすめで、投資額と採掘量を見合わせていけば、何日で元が取れて、リターンがいくらかも計算しやすいですし、仮想通貨への直接投資よりも確実性が高いです。

確実性がある分、仮想通貨への直接投資よりも爆発力は低いですが、分散投資のひとつとしてクラウドマイニングでの運用をするのもいいでしょう。

関連記事仮想通貨ビットコイン投資のコツとタイミングは?

まとめとおまけ

ブロックチェーンとマイニングを身近に家庭で例えてみましたが、逆に遠回りしてしまった感もあるかもしれません。

まあ、なにがわかりやすいかは人によってそれぞれでしょうし、これでなんとなくわかった方がいらっしゃれば幸いです。

こちらではシンプルにブロックチェインとマイニングについて書いてみましたのでご参考ください。
関連記事仮想通貨ビットコインのブロックチェーンとマイニングとは?

仮想通貨は中央管理ではないので、いろいろな方法で参加して稼ぐ手段があるのが魅力でもありますね。

主流は仮想通貨への直接投資とクラウドマイニングで、大きく稼ぎたい方は直接投資、固く投資したい方はクラウドマイニングという選択肢もおすすめです。

関連記事仮想通貨投資の始め方

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あなたのビットコイン予想価格は?

ビットコインや仮想通貨の将来性を考えるとワクワクが止まらない方も多いことでしょう。
さて、あなたのビットコイン予想価格はいくらでしょうか?

ビットコイン価格の推移
2010年9月 5円 2014年5月 5万円
2011年3月 100円 2017年1月 10万円
2012年11月 1000円 2017年5月 20万円
2013年3月 5000円 2017年9月 40万円
2013年10月 1万円 2018年~ ????

50万円?100万円?1000万円?
仮想通貨の将来性の高さは、大きなリターンを得るチャンスとして果てしなさすら感じます。
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