仮想通貨ビットコイン取引所運営会社の比較

仮想通貨取引所

[voice icon=”https://ccbegin.com/wp-content/uploads/2017/09/ビト子.png” color=”” type=”left”]信用できる仮想通貨取引所ってどこなんだろう?[/voice]

仮想通貨やビットコインに投資する際には、取引所で売買をするのが一般的ですが、その取引所がどういった背景で運営されているのかという信頼面も重要です。

今回は、それぞれの取引所の運営会社について比較してみたいと思います。

目次

仮想通貨ビットコイン取引所

仮想通貨ビットコインは当然ですが、大切な資産を預けて取引するのですから、運営会社の信用度というのは非常に重要ですよね。

資本金や設立年月日というのは数字ですが、ある程度の信頼度の目安にはなるはずです。

極端な話、今日いきなり私が仮想通貨取引所を開設しても誰にも相手をされませんし、20年前から(ビットコインが存在しませんが)取引所を運営している資本金数百億円の上場会社の方が圧倒的に信頼されることでしょう。

取引所 運営会社 資本金 設立
コインチェック コインチェック株式会社 9200万円 2012年8月28日
bitFlyer 株式会社bitFlyer 41億238万円 2014年1月9日
Zaif テックビューロ株式会社 8億3013万円 2014年6月16日
bitbank
(ビットバンク)
ビットバンク株式会社 11億3100万円 2014年5月
BitTrade
(ビットトレード)
ビットトレード株式会社 5100万円 2016年9月12日
QUOINEX
QUOINE株式会社 約20億円 2014年11月
みんなのビットコイン みんなのビットコイン株式会社 3000万円 2016年12月15日
GMOコイン GMOコイン株式会社 7.5億円 2016年10月

(2017年9月時点の数字です。資本金は変わる可能性があるので各公式サイトをご参考ください)

コインチェックは意外な資本金の少なさですが、仮想通貨取引所としては歴史がありますし、国内ナンバーワンと言ってもいいほど使われている取引所です。むしろ使っていない人がかなり少数派なぐらいですね。以前は懸念されていたセキュリティ的な問題も解消され、揺るがないシェアを持っています。

bitFlyerは取引額も常に安定して多いですし、テレビCM放映をしているのも安心感ですね。どちらかというと大口投資家が使用している印象です。全てにおいて安定でしょう。特にビットコイン取引高では国内ナンバーワンの数字を維持している傾向です。

ZaifはbitFlyerとコインチェックに続いておすすめしたい取引所です。マイナス手数料などのユーザー還元も特徴的ですし、COMSAにも関わっている技術の安心感もあります。サブとしてぜひ口座開設しておきたい取引所です。

bitbankは資本金と設立年の割に、取引高が少ない印象です。Taker手数料がマイナス0.05%というのが非常に魅力的です。

BitTradeは後発の新興取引所ですが、個人的には非常に注目しています。これから伸びていくことに期待ですね。

みんなのビットコインは、仮想通貨取引所としては新興ですが、グループ会社のトレイダーズ証券で「みんなのFX」や「みんなのシストレ」といった金融サービスを展開していて、セキュリティやノウハウでの安心感は高いです。

QUOINEXは安定の取引所で、世界3ヶ所を拠点にグローバル展開しているのが特徴的です。取引高もZaif以上もある傾向で多くのユーザーに使われています。日本発ICOのQASHも注目です。

GMOコインは名前からもわかりやすいですが、GMOグループなので言うまでもないほどの巨大グループ会社ですね。仮想通貨取扱業者としては後発ですが、クラウドマイニング事業の開始もありますし、今後かなりの伸びが期待ができそうです。

個人的にコインチェック、bitFlyer、Zaifの3つは特におすすめしたい取引所で、それぞれ口座開設をしておくとなにかと便利でしょう。

多くの仮想通貨投資家は複数口座を開設しているので、遠慮なく複数口座開設してリスク分散をしていきましょう。
仮想通貨ビットコイン投資は複数取引所への口座開設がおすすめ

株式証券会社とFX取引会社の比較

それでは、仮想通貨との比較のために、少しばかり株式投資の証券会社とFX取引会社の資本金と設立年も出してみましょう。

運営会社 資本金 設立
松井証券株式会社 約119億円 1931年
株式会社SBI証券 約483億円 1944年
マネックス証券株式会社 約122億円 1999年
株式会社DMM.com証券 約98億円 2006年
株式会社外為どっとコム 約7.8億円 2002年
株式会社外為オンライン 約3億円 2003年
株式会社マネーパートナーズ 約31億円 2008年

(2017年9月時点の数字です。資本金は変わる可能性があります)

歴史的にみても明らかですが、証券会社の重厚さが飛び抜けていました。

FX会社は仮想通貨取引所と同じぐらいの規模かもしれませんね。

仮想通貨業者は歴史の浅さの割には、FX会社と同程度の規模にまで成長してきているという見方もできそうです。

[aside type=”normal”]仮想通貨市場は2017年9月現在でまだ15兆円ほどです。

東京証券取引所600兆円、FX5000兆円という数字に比べるとまだまだ小さいので、これからもっと市場全体が成長していくことでしょう。[/aside]

マウントゴックス事件

仮想通貨取引所の運営会社が起こした問題と言えば、マウントゴックス社のビットコイン消失事件は避けられません。

85万ビットコインと現金28億円が消失したと会見を開き、日本が舞台だったこともありますし、ニュースにも大きく取り上げられていたので、記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。

これは、当初ハッキング被害という話でしたが、結局は運営会社による使い込みの横領事件という見方が濃厚で、ビットコインの問題ではなく、運営会社側の問題だったわけですね。(この事件は現在も裁判中です)

[badge name=”関連記事” color=”#17a5ca”]マウントゴックス社のビットコイン消失事件

現在ではこういった事件などを経て、利用者保護が主目的である改正資金決済法も施行され、仮想通貨取引所が登録制になり、取引所は金融庁の監視下に入りました。

当時と比べると、格段に安心できる仮想通貨投資環境が整ったと感じます。

少なくない大事な資産を預けているわけですから、相場の上げ下げだけではなく、取引所選びというのも大事になってきますね。

[voice icon=”https://ccbegin.com/wp-content/uploads/2017/09/ビトコ.png” color=”” type=”left”]信頼できる取引所に口座を作るのが大事なんだね。[/voice]

[voice icon=”https://ccbegin.com/wp-content/uploads/2017/09/トー君.png” color=”” type=”left”]そうだね。そして昔よりかなり安心できる環境になったと思うよ。

事件や問題が起きたから、安全性と信頼性に厳しくなった面もあるだろうね。[/voice]

まとめとおまけ

仮想通貨ビットコイン取引所の歴史は浅いですが、FXにぐんぐん追いついてきている印象です。

市場としてはまだまだ開拓の余地がたくさんですし、取引所もこれからどんどん便利で安全になっていくものと思います。

資産を預けるリスクの分散にもなるので、ぜひ複数口座を作って仮想通貨投資をしていきましょう。

また、仮想通貨の場合は取引所間で売買価格が違うということもあり、複数の取引所に口座を開設するのが基本戦略でもあります。

取引所間での価格差を狙ったアービトラージ(裁定取引)も非常に有効なので、ぜひ複数の取引所で口座を開設してビットコイン投資を楽しんでください。

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仮想通貨取引所おすすめランキングとして、手数料や取り扱いサービスなど各項目を比較していますのでこちらもぜひご参考ください。

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